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Nine Hummers : Sufferfestメニュー紹介

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はじめに Sufferfestのトレーニングメニュー紹介。お気に入りをいくつか紹介していこうと思う。 Nine Hummers VO2 Max powerを鍛えるトレーニング。VO2 Max powerというと5分全力走の平均パワーなので、コンディションが良ければ5分より短いエフォートなら出来る…はず。とは言え、5分に近いエフォートをやらされても何度もリピートできないので、トレーニングメニューとしてはだいたい3分前後で組んでいるものが多いと思う。で、SufferfestのNine Hummersは、これ。 VO2 Maxだけでなく、Threshold(閾値)レベルのエフォートも込みでメニューが組んである。不思議なもので、VO2 Maxのエフォートの後にFTPのエフォートをやるとこれがまた楽なのだ(・・・最後の30秒は結構きついけど)。  メニュー全体として、一時間より少し短い程度で終わる。IF 0.92、TSS 82のメニューなので、楽なわけではないけど時間が短い(一時間未満)ので何とかこなせる感じ。 強度設定 ちなみに、Sufferfestは4DPでトレーニングメニュー中の強度を決めているわけだけど( 4DPについてはこちら )、その強度を調節できる機能がある。昨日のメニューの疲れが残っているから今日は少し軽くしたい時などに使える。しかも、プロファイルの特定のパワーゾーンだけを調節できるので、今日はスプリント強度のところだけは強度落としたい、ということもできる。 これは便利だ。

WKO5導入しました

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はじめに パワトレのデータ解析が好きで、とうとうWKO5を導入してしまった。恐らく複数人の選手の面倒を見ているコーチが使うソフトのようにも思うのだが、独自の解析が多く自分のパフォーマンスと練習内容を振り返るのにも良いツールかと思い導入に踏み切った。 アプリの形式 金額は、買いきりの169ドル。サブスクではなく買い切りです。パソコンのアプリケーション版しかなく、スマホアプリは無いです。パソコンでインストーラーをダウンロードしてインストール。購入者は(昔のPCのアプリケーションでよくあった)シリアルコードが配布されるので、それを入力することでアプリをアクティベートする。アプリはちょっと動作が重い。データを多量に解析するからなんだと思う。 WKO5は、TrainingPeaks社が開発したソフトで、TrainingPeaksのプレミアムアカウントを持っていればデータアップロードなどスムーズである。詳しくは以下のリンクから本家の説明ページを参照。 解析項目 ものすごく多い。まず基本的なものとして、 Pmax – power maxですね。スプリント時に出せる最大のパワー。 Functional Reserve Capacity (FRC) – FTP以上の負荷でどの程度持続できるか。単位はジュール。FTP以上の負荷で減っていき、FTP以下の負荷で回復する。ゼロになると、FTP以上の「チカラがもう出ない~」状態になる。下記グラフ例では黄色がパワーでFTP設定は235w(薄いグレーの水平線)、紫の線がFRCである。FTP以上の負荷で減って、回復走の時にFRCが回復しているのが分かる。自分のFRCを知るだけでも、WKO5を購入した価値はある。 Modeled FTP (mFTP) – 推定FTPとでもいうべきか。一発のテストで出した値ではなく、過去のある一定の期間(指定できる)から算出したFTP。 Time to exhaustion (TTE) - mFTPで走った際に持続できる時間。FTPの定義とは何か問いたくなるが、WKOではそういう扱いらしい。 VO2MAX - 単位はmL/min/Kgで表示。もちろんVO2MAXパワー(こちらはワット表示)も出る。 CTL, ATL, TSB - パワトレの指標ですね。このあたりはTrainingPeaksや、他の解析でも出てきますね。...

Sufferfestレビュー

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はじめに Sufferfestをしばらく続けてみて、気が付いたことをいくつかメモ。ちなみに、やってて面白いので、悩んだ末に課金することにした。 単調なメニューが少ない (というか単調なものは無いに等しい) SSTをやりたいと思って探してみても、SST強度オンリーなメニューは無い。どこかしらにL4以上の強度が入っている。いくつか近いものを上げてみると、 The Way Out The Way Out、約1時間のメニュー。L4強度がメインでSSTに近いんだけど、FTP 100%もあるし、黄色いブロックはL5相当。 Team Scream Team Scream、チームTTを模したトレーニング。だいたいFTPか少し下だが、定期的に短いL5が入る(TTで先頭を引く状況を想定)し、短いL3も定期的に入る(TTで先頭から最後方に戻る状況を想定)。 Angels Angels、前半1/3はSSTに近いが、その後はもう全然違う。控えめに言ってキツいトレーニングの部類。 とまぁこのような感じである。(FTPではなく)4DPで能力向上を考えると、特定のパワーゾーンだけを鍛えるよりも別のパワーゾーンの刺激も入れるほうが良いのかもしれない(4DPに関しては こちらの記事 を)。 ケイデンスの指示がある Zwiftのワークアウトメニューではケイデンスの指示がないことも多いが、Sufferfestでは常にケイデンスの指示がある。場合によっては、Standingする指示も出る。同じパワーでも低ケイデンスで登坂を模したトレーニングと、高ケイデンスで平地でスピード出すことを模したトレーニングとを分けて考えているようだ。 スマートトレーナーの反応 ERGモードでトレーニングするのだが、スマトレの反応(負荷の変化)はZwiftよりワンテンポ遅い気がする。特に、自分のケイデンスがSufferfestのワークアウトが指定するケイデンスからズレていた場合にそれを感じる。 辛い はっきり言って辛いメニューが多い。でも、レースを走っているかのような映像と、励ましの言葉に背中を押されてモチベーションが維持できる。 セリフが時々面白い 大いに励まされる言葉が多いが、時々面白いというか皮肉っぽいのもあって楽しめる。例えば “”最後のブロックは、これまでよりちょっと強度高いって言ったっけ?言ってないような気もするけど、大...

Sufferfestを使ってみた

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はじめに Zwiftに飽きたわけではないが、ワークアウトのモチベーション維持のために別のアプリも試してみた。以前、 Rouvyを試したことを記事に書いた が、今回はSufferfestである。なんのことはない、YoutubeのGCNチャンネルを見ていたら、DanさんがSufferfestでトレーニングを頑張っていたので、ちょっと試してみようかなと思ったところ。 登録作業 Sufferfestは無料で二週間使えるので、お試しで使う分にはハードルは低い。SufferfestのHPは英語オンリーだが、そんな難しいことは書いてない。 Get Startedをクリック。すると、 ほら、14 days freeって書いてるので、そのままCreate your accountに進んで申し込む。 後から設定もできるが、Account作成の途中でも他のアプリとの連携設定が可能。必要な設定をして、そのまま進む。 最後は、パソコン用のアプリのダウンロード。 プロファイル設定、4DPとは PC用のアプリをダウンロードしてインストールすると、デスクトップにショートカットが。 ダブルクリックして開く。アプリは全画面表示可能。プロファイルのページはこんな感じ。 そう、このアプリではFTPではなく4DPと呼ばれるパワープロファイルを基に、トレーニングを積んでいく。なので、FTPだけを指標にしたトレーニングは時代遅れだ、と言わんばかりのこのページ。で、4DPとは何ぞやというと、 これなんですね。要は5秒、1分、5分、20分それぞれの平均最大パワーを基としたプロファイル。これで何が分かるかというと、あなたのライダーとしてのタイプ。測定したことない人は、この測定メニュー(必要なパワープロファイルを全部一気に測定するメニュー)もあるので、まずはそれをやることをおススメする。 で、従来の(Zwift含む他のソフトウェアの)ワークアウトメニューでは、FTPを指標としてL6, L5, L4, L3, L2とパワー値が決められていたが、Sufferfestはそうではなく、スプリント練習メニューではあなたの実測の5秒平均パワーを基に強度が設定され、同じくVO2 Maxパワー領域の練習でも、あなたの実測のMAPを基に強度設定がなされる。 これは効率よくトレーニングしたい人にとっては嬉しい機能ではないだろうか。他のアプ...

"TACX neo 2T" or "Wahoo KICKR 2018 ver." に終止符が!

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はじめに ひょんなことからTACX neo 2Tを購入したので、我が家にはWahoo KICKR 2018 ver.とTACX neo 2Tの二つのダイレクトドライブのスマートトレーナーがある。TACX neo 2Tを買って8か月、KICKRはさらに一年半程度使っている。どっちもそれなりの期間使ってきたので、ここで両方の比較をやろうと思う。長らくの間、私の頭の中で繰り広げられてきた論争「 友人に勧めるべきはTACXかKICKERか問題 」に、終止符を打とうと思う。 静穏性 新品時は変わらない、数か月たつとKICKRはうるさくなる。ゴトゴト音がする感じで振動も出て来る。TACX neo 2Tは、8か月目だけどそういうことはない。恐らく、 KICKRのほうが可動部が多い ので、TACX neoよりも頻繁にメンテが必要なのかもしれない。なお、チェーン駆動音がうるさいなと思ったら、チェーン伸びを確認してみること。もちろんだが、チェーンの駆動音はどちらも同じレベル。 持ちやすさ KICKRのほうが取っ手が付いていて収納時は持ちやすい。TACX neo 2Tは、両手で抱えるようにして持たねばならず、またその時に手にスプロケが刺さりそうな形の持ち方になる。なので、収納時に持つときはTACX neoは多少気を遣う。 実走感 はっきり言って車体を振れない固定ローラーで実走感を語るほど馬鹿らしいこともないのだが、あえて自然な感じのパワーのかかり方はと問われると、KICKRである。低速時は特にKICKRの自然さが際立つ。TACX neo 2Tも、不自然極まりないということはないが、低速時と漕ぎはじめは少し変な感じではある。ただし、旧型のTACX neoで言われていたスベリは発生したことはない。 形 圧倒的にTACX neo 2Tが大きい。プラスチックの筐体に囲まれているから威圧感こそないが、大きい。一方で、KICKRはTACX neoより小さいが、フリーホイールがむき出しで使用中はそれが高速回転するので、ペットや小さい子供がいると危険かもしれない。形状として、トレーニング後に汗や汚れを拭きやすいのはTACX neo 2Tである。 結論 私が買った時には、五万円程度TACX neo 2Tのほうが高かったが、この差を考慮しても私が友人に勧めるのはTACX neo 2Tだろう。

手抜き洗車(その2)

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はじめに 手抜き洗車その2、といっても基本方法は 前回紹介 と同じだけど、今回はさらに三つの新アイテムを投入したのでそれを紹介したい。 チェーンホルダー まず、後輪外してもチェーンの張りをキープするための道具(チェーンホルダー)である。写真はPWT社製のものだが、似たようなものは各社作っている。 気を付けるべきはロード用かMTB用か(エンド幅が違う)、クイックリリースか、スルーアクスルか、くらいである。私が持っているこのPWTの製品は、ロードにもMTBにも使えるクイックリリースタイプである( Amazonへのリンク )。 後輪外してこれを付けると、リアディレイラー周辺の掃除が捗る。ギア変速したらチェーンの張りが変わってリアディレイラーが伸び縮みするから、洗浄が楽なのだ。 クロス(使い捨て) 次に、マイクロファイバークロス(使い捨てにしても惜しくないもの)。 品質はそれなりで、マイクロファイバーっぽさも若干心もとないが、使い捨てにするつもりで使うのでまぁこんなもんかなという程度( Amazonへのリンク )。 洗車後の拭き上げだけでなく、日常のチェーン掃除のときも使える。普通に室内の掃除にも使えると思うが、そういう使い捨てじゃない用途なら、もう少ししっかりした物を買った方がいいようには思うが、油汚れやチェーン汚れがドロドロ着く自転車のメンテでは、使い捨て考えてこれくらいのほうが気軽に使える。 ニトリル手袋 そして、クロスを手に持ってチェーンを拭いても油が手までしみてくるので、これを使う。 ニトリル手袋である( Amazonリンク )。私がこれを使うのは、チェーン掃除のときだけ。左手にこの手袋をはめてマイクロファイバークロスを持ち、右手はクランク。クランク回しながらチェーンを拭く。オイル注した後にチェーン拭く時は特に、すぐに油が手までしみてくるが、この手袋をしていたら無問題。まったく手を汚さずチェーン掃除が完了する。 まとめ どうだろうか。特に使い捨て出来る程度のクロスと、ニトリル手袋の存在は有難い。一度使うと、これなしではやっていけないくらいである。

手抜き洗車(ロードバイク)

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はじめに 洗車と言ってもロードバイクの洗車である。時間かけてしっかり奇麗にするのも良いのだけど、それはそれで億劫になり洗車間隔が開いてしまって、いつも薄汚れたロードに乗るというのも忍びない。徹底的にきれいにするのはオーバーホールの時にして、通常は適当に時短洗車、というスタイルを確立したので、時短洗車に使うグッズを中心に紹介したい。 使うグッズは、刷毛、バイクウォッシュ、ユニコンカークリーム、AZ水置換オイル。 まず、ホイールを外したバイクをバイクハンガーにかける。使うバイクハンガーはシンプルなこういうモノが使いやすい(現物写真撮ってないのでamazonリンク込みで)。 画像クリックでAmazonに飛びます Step 1 バイクウォッシュをたっぷりかける。私は、ヘッドパーツやハンドル、サドルにはバイクウォッシュはかけない(洗わない)ようにしている。洗う人は洗うみたいなので、かけちゃってもいいんだろうけど。 そして、刷毛でフレームやディレイラーを撫でまわすようにして汚れを落とす。刷毛ってこんなの。アマゾンから画像を引用するけど、近所のホームセンターで使いやすいサイズと硬さのモノを選ぶといい。 画像クリックでAmazonに飛びます 刷毛も色々な用途があるらしく、毛の長さやかたさ、サイズなど様々なので、狭いところに届くような細くて長いものと、ざっとフレームを撫でまわす時に使う太めのモノと二本持っておくといい。 使うバイクウォッシュは、はっきり言ってどのメーカーも変わらない。今は私はAZ社製のモノを使ってる( amazonリンク )。 Step 2 拭く。気が付いたかもしれないが、Step 1でディレイラーは刷毛でコチョコチョしてキレイにしているが、チェーンはまだ汚い。なので、チェーン周辺はあまり触れないように拭く。フレームなどについている簡単に取れない油汚れを見つけたら、ユニコンカークリーム( amazonリンク )をウエスに少しつけて拭く。 これでだいたいの汚れは取れる。本来ユニコンカークリームはワックスのように使うのだろうが、これを使えば油汚れ(チェーン油での汚れも)がキレイに落ちる。カーボンパーツの汚れもきれいになる。 Step 3 ホイールをはめて、チェーンをきれいにする。使うのはAZ水置換オイル( amazonリンク )。 クランク回しながらチェーンに...