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ガジェットレビュー:Garmin Varia

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はじめに Garmin Variaを購入したので、ちょっとだけレビューしてみる。販売から結構時間がたっているので製品を熟知している方も多いと思うが、レビューしたくなるほど気に入ったのである。 Variaシリーズのメインの機能は後方からの自動車接近を感知し、それをサイコン上に表示させることである。接近車両を検知するセンサーのみ(リアライト機能なし)がVaria RVR315であり、リアライトと一緒になった製品がVaria RTL515である。また、リアカメラ機能も付けたVaria RCT715が2022年6月発売予定になっている。 内容物、マウント、装着 今回私が購入したのは、リアライト機能付きのVaria RTL515である( Amazonリンク )。個人的にリアライトに強いこだわりはないのと、315より515のほうがバッテリーの持ちもいいので、515を購入した。 まず、箱を開けてみると、本体のほか、マウントと充電用コードが入っている。充電はマイクロUSBである。マウントは輪ゴムで止めるもので、シートポスト形状に沿うゴム足を使って装着する。ある程度エアロなシートポストにもフィットするようなゴム足も入っている。 ところが私はこの輪ゴムで止めるやり方があまり好きではなく、したがって別売りのマウントを購入した。純正のものが売っていなかったので、TUSITAというメーカーの製品をAmazonで購入( Amazonリンク )。基本的に(エアロではない)円形シートポスト用の製品である。シートポストの太さに応じて、使うシムを選んで装着する。シムはゴムでできており、簡単には滑らない。私はカーボンシートポストを使っているので、この滑りにくいゴム製のシムが良かった。 シートポストは完全に垂直ではなく角度がついているのだが、このマウントはその角度を加味して、Variaができるだけまっすぐ後ろを向く(Variaが俯いたり天を仰いだ形にならない)ようになっている。 使用してみる 私のEdgeは、Edge 510Jである。若干古い製品だが、本家のHPでは 対応デバイス一覧 に含まれていたので安心してVariaを購入した。 Variaの電源を入れていれば、Edgeからはスムーズに認識できたので、何のトラブルもなくペアリングができた。実際使ってみたときの映像は、さすがに写真を撮っていないので、マニ...

"TACX neo 2T" or "Wahoo KICKR 2018 ver." に終止符が!

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はじめに ひょんなことからTACX neo 2Tを購入したので、我が家にはWahoo KICKR 2018 ver.とTACX neo 2Tの二つのダイレクトドライブのスマートトレーナーがある。TACX neo 2Tを買って8か月、KICKRはさらに一年半程度使っている。どっちもそれなりの期間使ってきたので、ここで両方の比較をやろうと思う。長らくの間、私の頭の中で繰り広げられてきた論争「 友人に勧めるべきはTACXかKICKERか問題 」に、終止符を打とうと思う。 静穏性 新品時は変わらない、数か月たつとKICKRはうるさくなる。ゴトゴト音がする感じで振動も出て来る。TACX neo 2Tは、8か月目だけどそういうことはない。恐らく、 KICKRのほうが可動部が多い ので、TACX neoよりも頻繁にメンテが必要なのかもしれない。なお、チェーン駆動音がうるさいなと思ったら、チェーン伸びを確認してみること。もちろんだが、チェーンの駆動音はどちらも同じレベル。 持ちやすさ KICKRのほうが取っ手が付いていて収納時は持ちやすい。TACX neo 2Tは、両手で抱えるようにして持たねばならず、またその時に手にスプロケが刺さりそうな形の持ち方になる。なので、収納時に持つときはTACX neoは多少気を遣う。 実走感 はっきり言って車体を振れない固定ローラーで実走感を語るほど馬鹿らしいこともないのだが、あえて自然な感じのパワーのかかり方はと問われると、KICKRである。低速時は特にKICKRの自然さが際立つ。TACX neo 2Tも、不自然極まりないということはないが、低速時と漕ぎはじめは少し変な感じではある。ただし、旧型のTACX neoで言われていたスベリは発生したことはない。 形 圧倒的にTACX neo 2Tが大きい。プラスチックの筐体に囲まれているから威圧感こそないが、大きい。一方で、KICKRはTACX neoより小さいが、フリーホイールがむき出しで使用中はそれが高速回転するので、ペットや小さい子供がいると危険かもしれない。形状として、トレーニング後に汗や汚れを拭きやすいのはTACX neo 2Tである。 結論 私が買った時には、五万円程度TACX neo 2Tのほうが高かったが、この差を考慮しても私が友人に勧めるのはTACX neo 2Tだろう。

Tacx Neo 2Tのグリスアップ

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Tacx Neo 2Tの分解グリスアップです。買ったばかりで数回しかZwiftに使っていない段階でしたのでグリスアップの必要性もないだろうとは思いましたが、ここは一応きれいな時の状態を確認しておきたくフリーホイール部分を外してみました。 まず、これをこうして  こうです。で、スプロケをフリーハブごと下図のごとく外します。 とりあえず、スプロケは置いておきましょう。そして、軸の奥のほうにスリーブがハマっているのでそれを引き抜く(下図、写真のピントが甘くてすいません)。 で、次にDisc Removerを使うために、三つだけナットを外します。下の写真ではシルバーのレンチのほうを外せば三つ外れたことになります(二つは既に外している)。フリーホイールが回ってレンチを回しにくいので、黄色のレンチでフリーホイールを押さえています。 で、Disc Remover登場です。 気を付けなければいけないのが、 Neo 2T用のDisc Removerはこの水色のやつ です。以前のバージョンのNeoで使う黒色のDisc Removerとは違う商品です。実は私は間違えて黒色のを買ってしまいましたが、軸の太さがほんの少しだけ違っていてハマりませんでした。 あとは、Disc Removerの説明書にあるとおりに三か所ナットを止めて、真ん中に太いナットを入れ込んでいくとフリーホイールが外れます。Disc Removerの真ん中にナットを押し込みながら、フリーホイールを本体の磁石の力から自由にしていく感じです。 上の写真は。外れたフリーホイールを内側から見たところです。目立つ汚れがあれば拭き取ります。下の図は、本体のほう。 よーく見てみると、軸にグリスが付いていません。これは付いていないでいいのかちょっと不安だったので、うっすらグリスを塗っておきました。そして、あとは元に戻すのみ。 ここで注意! フリーホイールは本体に磁石で引き寄せられています。Disc Removerを先に外してフリーホイールを基に戻そうとすると、とても強い磁石の力でフリーホイールが本体にドンと引き寄せられます。面倒でも取り外し作業の逆回転で地道に作業することをお勧めします。 フリーホイールを組みつけ...

Zwiftに最適? Tacx Neo 2T 使用レビュー

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スマートトレーナーのTacx Neo 2T買ってみた、とあっさり言うほど安い買い物でもないのだが、買ってしまったものは仕方がない。過去のNeoは持っておらず、私が持ってる他のトレーナーはWahoo Kickr 2018 ver.である。 別にKickrに不満があったわけではないが、Kickrを親戚に貸したところなかなか帰ってこず、やむなくTacxを購入した次第。貸したスマトレ返さなくても咎めない私のような親類が欲しい??いやいや、勘弁してください。もう貸しませんよ。 さて、設置してまず気が付いたが、でかい。Kickrに比べて二回りくらい大きい。ガワをプラスチックで包んでいるからこの大きさなのか。鉄の塊のような見てくれのKickrに比べて、Neoは筐体っぽくプラスチックに包まれているので、なんだか安心感はある。 Neoにスプロケは付いていない(Kickrには付いてた)。ちょっとケチ臭い気もするが、複数のスプロケセット持ってるロード乗りは多いだろうから、下手にスプロケ付けて値段上げられるよりは、無しでいいって人も多いのかも。とりあえず、余っていた105の11-28を付けてあげる。 Neo 2TとNeo 2以前との違いは、メーカーHPなどで確認したところ恐らくここのようだ。 写真では分かりづらいが、右後ろ脚に斜めに光沢ペイントが入っていること、さらにTacxのロゴが水色なこと。だがこの違いは、恐らくスマトレとしての機能性には何の影響もないと思う。 そして、乗って気が付いたKickrには無かったNeo 2Tの機能がこれだ。 止めてるから写ってないけど、足元が光る。しかも漕いでいるパワーによって色がだんだん赤っぽくなってくる。この機能のおかげで、どれくらい苦しいメニューをしているか、傍から見て分かりやすい。もちろんこの光る機能も、スマトレとしての機能性には何の影響もないものと思う。 以下、一か月ほど使った感想です。 静穏性 Neo 2Tは静か。でも新品時のKickrも同じくらい静かだった。パワーかけていくとだんだん唸るような音が少しづつしてくるのは、Neo 2TもKickrも同じ。 設置 Neoも意外と持ちやすい。両手で両方から抱えられるからだと思う。畳んだ時は、Neoのほうが背が高く、畳んだ時...

Wahoo KICKRメンテ その二

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またフライホイールの回転に合わせて音が鳴るようになった。 分解して清掃して、増し締めしよう。(この記事は自分の備忘録として書いているだけで、下記の方法をお勧めしているわけではありません。私はメーカーの人間でもありません。ですので、このブログの通りにやって治らなかったとか悪化したとか言われても、私は責任取れません。真似してみる方は、自己責任でどうぞ。) 分解(と言ってもカバー外してベルト外すだけ)の手順は、このエントリに書いたので参考に。 Wahoo KICKRメンテ で、ベルトがかけられていたシルバーの回転部分(フライホイールとつながっている)を外す。外れるはずなのだが、固着していて外れない。下記の動画を見ると外れるということは分かるのだが、どうも私のは汚れで固着がひどかったようだ。 固着を解消するため、マイナスドライバーを本体との隙間に差し込み、軽くコツコツとハンマーでそのドライバーを小突く。 外れた。汚い。 本体側を見るとやっぱり汚い。 ベルトが削れたカスか、金属が削れたカスかよく分からないが、黒い粉っぽいものがたくさん付着しているので、出来るだけきれいにする。で、フライホイールを抜いてみる。フライホイールの軸受けはベアリングになっていたが、下記写真ではそのベアリングも外している。 ここも黒い粉っぽいカスが少しあったので、奇麗にしておく。フライホイールの軸もきれいに。本体逆側(フライホイール側)の写真は以下。 こっちはキレイ。でも一応軽くふいておく。あとは外したパーツをできるだけきれいに拭き上げ、組みつける。組付ける時は金属が接触する部分にはDuraグリスを塗布しておいた。 一番汚かったこいつも、パーツクリーナーできれいにする。 で、組みつけて終了。ところが上の写真のパーツ(いい加減名前が欲しい)をはめてねじを締めると、少しガタつく。ネジが最後までパーツを抑えきれておらず、ネジ穴の底を付いている感じがする。ワッシャーがすり鉢状に少し変形してしまっていて、それが影響しているようだ。このサイズのワッシャーの予備は無いので、応急処置的にワッシャーをひっくり返して使ってみた。すると、ねじの底突きが解消されてこのパーツがバッチリ抑えられ、がたつきが解消した。 あとはベルト張ってカ...

Continental GP 5000クリンチャー

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コンチGP5000インプレです。 今まで履いていたコンチGPTTが、部分的にサイドがひび割れ、膨らみを持つようになってきた。乗っているとタイヤの周回に合わせてポコッポコッて軽く突き上げるのを感じるほどになったので交換。 1000キロも乗ってないのに(悲)。 コンチGPTTの感覚が好きだったので、もう少し持ちがよさそうなGP5000にした。ちなみに、コンチGPTTの何が好きだったかというと、転がり感と軽さ、パンク修理のしやすさ(ホイールにはめやすい)である。 しかし、6.5 barって、ちょっと圧が低めな気がする。一年ほど前に使っていたVittoria Corsa G+が高めの圧推奨だったので、それ以降どのタイヤでも8 barくらい入れているし、GPTTでも8 bar入れていた身としては、6.5 barで大丈夫か若干不安。 さて、インナーチューブはVREDESTEINを使って、タイヤをはめる。GPTTと大して変わらず、普通に苦労せずにタイヤはハマる。 空気圧は、やはり8 bar入れて乗ってみた。結果…固い!同じコンチなので大して変わらんだろうと思っていたが、GPTTに比べても固い。転がりは悪くはないのだが、GPTTと大差があるようにも思えない。軽さも、特に感じない。今まで履いていたGPTTがそもそも軽いからなのだが。 乗り心地は固いと感じるものの、今のままでも全然我慢はできるレベル。推奨圧に戻せばこれ以上柔らかくなるとすると、欠点とまでは言えない。走ってみた感じとしては。GPTTと大して変わらない。ではGPTTのほうがいいかと言われると。そうではない。GP5000に期待しているのは、持ちの良さだ。 GPTTと似たスペックで、倍以上持てば御の字である。私の環境でGPTTが1000キロ持たなかったことはショックだが、さすがにGP5000は2000キロは持つと思う。定期的、1000キロ程度ごとに、また振り返ってインプレを書いていこうと思う。 ファーストインプレッションの結論は、GPTTと大して変わらず、乗り心地は多分GPTTのほうがいい、程度である。

BORA 50 tubularホイールインプレ

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これまでのホイール遍歴は、完成車付属鉄下駄→レーゼロアルミ→BORA 50 tubular、である。鉄下駄では数千キロ、レーゼロは1万キロ以上走っていて、BORA 50 tubularはヒルクライム含め200キロほどの使用である。 重量 公称値は以下の通り。  -Bora One 50 ; 1265g  -Bora Ultra 50 ; 1215g  -レーゼロC17 ; 1518g これだけ見ると、250~300g近く軽い。ここでタイヤ(CLは更にチューブも)含めた重さを計算してみる(どちらもレース使用想定のタイヤで計算)。  -レーゼロC17 1518g  -Continental GPTT 25C 190g  -Verdefine latex tube 50g  -合計1518g + 240g x 2 = 1998g 一方でBORAにチューブラータイヤを履くと、  -Bora One 50 1265g  -Vittoria Corsa G+ 25T 280g (実測294g)  -リムテープ 15g  -合計1265g + 310g x 2 = 1885g なんと、その差が120g程度になってしまう。チューブラータイヤは重いのだ。ホイール+タイヤで120g違えば軽さを感じるだろうと思いきや、実はあまり感じなかった。鉄下駄からレーゼロに変えた時は、乗ってて明らかに重量差が分かり感動したものだが、今回は軽さに関する感動はない。 剛性 カンパのG3組、評判通り横剛性が低いようだ。これまでレーシングゼロを使っていて、意図せずにシューがリムを擦ったことは一度もないが、BORAだとこれが起きる。シューとリムのクリアランスの設定は、レーゼロを使っている時と全く同じ。カーブで車体を倒したときやダンシングで車体を倒したときに、BORAだとシューがリムにタッチする。少しクリアランスを広めに取ればシュータッチは解決ではある(写真は、シュータッチしないくらいまでクリアランスを広げた後)。 ちなみにフレームにホイールを付けた状態でホイールのリム部分を横から手で押すとリムがたわむが、レーゼロとBORAではそのたわみ度合いが全然違う。BORAは簡単にシューに触るまでリムがたわむが、レーゼロはそうはいかない。 シューのクリアランス広...

BontragerのBlenderにCATEYEのライトをマウントする

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この度ハンドルを交換した。Bontrager製のハンドルにした。ボントレガーというとTREK専用パーツブランドのイメージが強いが、規格さえ合えば別メーカーのロードバイクで使っても問題ない。 なぜボントレガーを選んだか?それは私がTREKに乗っているからではなく、Blenderシステムというサイコンその他のマウントをスマートに出来る秀逸なシステムを使いたいからだ。ハンドル周囲のマウントでは、それ専用メーカーとしてRec mount(レックマウント)社が便利なパーツをたくさん出しているので実用上困ったことにはなっていないが、どうせハンドル交換するなら、という趣向である。 非常に簡単に言うと、Blender対応ハンドルとステムを使うことで、ステム接合部にマウント用の台座を付けることが出来る構造になっている。この紹介ムービー見ると、なんとなくわかると思う。 さて、よく見て欲しいのだが、ステムから飛び出している台座の形状は、Go Proマウントと同じ規格(以下GP規格)である。そのマウントに対して、「GP規格 - Garmin規格」のマウントを接合すると、ガーミンを付けれるようになる。同じように、「GP規格 - ライトマウント」を接合すると、ライトが付けれるようになる。 しかし一つ落とし穴が。ボントレガーで扱っているBlender用ライトマウントは、ボントレガー製のライトしか装着できない。キャットアイのライトを使っている場合はどうするか?ボントレガーのライトを買いなおすか、マウント変換をするか、である。 レックマウント社製のマウントを探せば、様々な規格を変換するアダプターがあるのでそこで探してみると、キャットアイのライトマウント規格とGP規格のアダプターがあった( amazonリンク )。 使うには、キャットアイのライトマウント用台座が必要なので、キャットアイのライトを買った時に付いてきたこれをこうする。 そして、こう。 出来上がったものは、キャットアイのライトをマウントでき、なおかつGP規格でハンドルに結合できる。 あとは、Blender側がGP規格なので、そこに付けるもよし、ライトの長さの分前に出したければ、「GP規格 - GP規格」のエクステンション(これもレックマウントで扱いがある amazonリン...

Powerbeat(パワメ)の正確性をKICKRで検証(2)

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さて、前回に引き続き、 WatteamのPowerbeatの正確性に関して、Wahoo KICKR 2018で検証 を試みる。もう一度条件をまとめておく。 キャリブレーション Wahoo KICKRは、キャリブレーション(スピンダウン)実施した。実施した翌日に、本日の記事で紹介するデータ取りを行った。 Watteam Powerbeatも、キャリブレーションを実施した。実施した翌日に、本日紹介する測定データーを取った。なお、キャリブレーションには水バックを使うのだが、その 重さが4.5 kgであることをバネばかりで事前に確認 してある。 測定環境 室内測定で雨・風・温度変化なし。 メニュー ZWIFTのSST (MED)を、ERGモードで実施。ケイデンスは80~100程度を維持し、極端に上げ下げしないように留意している。 前回はPowerbeatの充電切れという手痛い失敗 をしてしまったので、今回は充電はもちろん、キャリブレーションもやり直すという念の入れよう。 ベストな状態での比較と言ってもいいだろう。 では、Wahoo KICKR読みのデーター(Garminで記録)から。 ERGモードなので、ほぼメニュー通りのパワーとなる。10分のWU (warm up) を経て210 wで10分、180 wで10分、の繰り返し。110 wのレストが入って、一分間の240 wの速筋イジメ。後半も210 - 180 wの繰り返しをやって、最後はCD (cool down) である。 次に、Powerbeat読みのデーター(Garminで記録)。 おおっ、驚くなかれ、ほぼWahoo KICKRと同じ値をトレースしているではないか。 前回は50 wほど高めの値が出ていたのは、キャリブレーションの不備が原因なのか低バッテリーが原因なのかは分からないが、きちんとキャリブレーションも充電もやっていれば、KICKRと同じ値が出ている。 やればできる子じゃないか! (というかきちんと使えって話だよな) これで外のトレーニングも安心してTSSを信じることができ、トレーニング管理が益々はかどる(とか言いながら今日もワトピア走ってます)。

Wahoo KICKR レビュー(使用編・ERG)

スマートトレーナーが面白いかどうか、ERGモードがどうであるかは様々なところで既に語られているので改めて言うまでもないのだろうが、一言でいうと楽しいし、ERGモードは楽で静かである。ERGモードについて少し補足すると、ERGモードをONにしていると、ワークアウト中に目標パワーが変わったタイミングでもギアを変える必要がなく、スマトレのほうで負荷を勝手に変えてくれる。 なので、ERGモードだとケイデンス維持に集中できる。転倒の恐れもないので下向いていてもOKだ。ずっと下向いて、「回れ回れ…」と自分の足に念じるだけでメニューが進んでいくのだ。そのせいか、パワメ+負荷付き三本ローラーでやっていた時よりもワークアウトの難易度が下がったように感じる。以前は完遂できなかったメニューも、ERGなら何とかできるといった具合だ。 また、ERGモードは工夫次第で静かになる。トレーナーの回転は速ければ速いほど音がする。ERGモードはケイデンスやスピードに関係なく目標出力を出させるように負荷をかけてくる。なので、トレーナーを回す速度を速くしない(けども至適ケイデンスを維持する)ようギア比を落とせば、静かにERGモードでワークアウトができる。 つまり、目標出力200wをERGモードで実行する時、アウタートップでケイデンス80で回すのと、インナーローでケイデンス80で回すのとでは、トレーナーからする音が全然違う。でも、その時漕ぎ手が出しているパワーもケイデンスも同じなので、漕いでるキツさは全く同じなのだ(異なるのはギア比とトレーナーが回っている速さ)。 関連記事 自作も紹介 Zwiftワークアウトメニュー Wahoo KICKR 2018買って、ますますはかどるトレーニング。では実際に何やってるのと言うと...  

私はなぜWahoo KICKR 2018を選んだか(Tacx NEOに対して)

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買ってしまった。買うつもりは…あったのだが、ずっとTacx NEOと迷っていて決断できずにいたところ、あることをきっかけにKICKRに決断したのである。きっかけ、それは高さ調整機能の有無と、収納のしやすさ、そして静音性。それぞれ少し説明してみる。 高さ調節機能について KICKRは、ダイレクトドライブ部分の高さを調整できる。これができると通常のサイズより小さいバイクやMTBでも使える(こういうとロードにしか乗らない私にはあまり関係がないのだが)。 さらに右足と左足を別々に高さ調整できる。右足と左足はネジ式のゴム足がハマっているので、これを回すことでそれぞれ左右の足の高さ調整ができる(ロック機構も付いているので不用意に回らないようにできる)。これがあると、少し傾いた地面でも水平を保たせることができる。 意外と地面(室内の床)って水平じゃない部分もあって、四点ある足が全てぴったりと接地しないことも起こりうる。こういう時、片足毎に高さ調節できると非常に助かるし、あまり設置場所に神経質にならなくてもいい。 収納のしやすさ Wahoo KICKRには持ち手があり、Tacx NEOには無い。 KICKRもNEOも重量は20キロ程度である。そして私の使用環境では毎回片付ける必要があった。これらを考慮すると、持ちやすいKICKRが便利。 持ち手に加えて、KICKRには畳んだ形から足が不用意に開かないようにする機構が付いているが、NEOにはそれがない(展開時に足をロックする機構はNEOにもある)。このあたりの違いを考えると、NEOは出しっぱなしを、KICKRは使用後は片づけることを想定して設計されているのかもしれない。実際、折りたたんだ時のサイズも、KICKRの方が小さい。 静穏性 これはNEOのほうが評判が良かったのだが、KICKRは2018バージョンが出て少し状況が変わった。同じ環境で比べたことがないので、YouTubeや他人様のレビューを見ての話になるが、KICKRの2018バージョンはNEO同等の静穏性を得たようである。以前のKICKRは、キーン、キュイン キュイン キュイン...という高音域の騒音が出ていたようだが、2018バージョンはそのような音は全くしない(YouTubeの動画もそうだし、私が使った感想も同様であ...

OTTOLOCKレビュー

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自転車のカギ、ワイヤーロックの類だがワイヤーではない。鉄板入りのきしめんを使った数字キーロックである。クライドファンディングで商品化したことで一時話題になったらしいが、その時は私は見向きもしなかった。 ワイヤーロックは見た目が貧弱で(実際の防衛力も貧弱)、コイル状のものは良くも悪くも伸びる。人がちょっと自転車ひっかけたり強風が吹くと、運が悪ければ「びよーん」とコイルワイヤーが伸び車体は倒れる。これは嫌だということで、伸びないロックが欲しく、今更ながらOTTOLOCKを買ってみたのでレビューする。なお、クラウドファンディングは既に終了しているが、商品化しているのでAmazonで購入することができた。 OTTOLOCKの良いと思った点 色が派手で、またきしめん状に太く、「施錠してます感」が遠目からも分かる。 鉄板入りきしめんが思った以上にカタくて太く、防御力を感じる(感じるだけで、切断を試してないので本当のところは分からず)。恐らくワイヤーロック2個がけより防御力は高い。 もちろんコイルロックのように伸びないので、がっちり地球ロックできる。 OTTOLOCKのイマイチな点 高い。いろんなワイヤーロックはあれど、一万円前後の値段設定は高い(きしめんの長さで値段が異なり、だいたい8000円から12000円程度)。 重い。ワイヤーロックに比べると明らかに重く、ナンバーキーの部分も重いし、鉄板きしめんもそれなりに重量感がある。その重量、152グラムである。 操作性がいまいち。キーナンバーの表示もダイヤルも小さく、操作性が悪い。きしめんのカタさ、きしめんをナンバーキー部分に通す際のスベリの悪さも相まって、取り扱いに少しストレスを感じる人もいるかも。操作性の面では、明らかに改善の余地がある。 コンパクト・・・か?コイルロックに比べると全然コンパクトにならない。きしめんは巻くことはできるが柔軟性には限界があり、キツキツに巻いてジャージのバックポケットにようやく入る程度。 で、総評としては手放しには褒められず、使いどころを選ぶロックである(ロックは当然すべてそうなのだが)。例えば、ほとんど休憩しないトレーニングの時は、緊急時のトイレ・コンビニ補給用にワイヤーロック持参。ポタライド的に昼食などで店に入るとか、行先では駐輪して少し...

Schwalbe One, V-guard付き(クリンチャー)

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重量225グラム(25C)で軽量の部類だし、グリップも良いとの評判なので買ってみた。もちろんCorsa G+より少し安いのも、購入動機の一つ。 パッケージは、まぁハイエンドのタイヤだからか、ちょっと高級路線なデザイン。タイヤはというと、手に取った瞬間にモッチリ感というか吸い付く感じがして、グリップに期待が持てる。一方で、タイヤの中心部はバリが多く、工業製品としての仕上がりがあまりきれいじゃない。ホイールにはめる時は、固くもなく楽でもなく。Rubino Proよりは嵌めやすい。 インナーチューブはVittoriaのラテックスを入れて、100キロほど走ってみた。まず分かるのがその軽さから来る軽快感。グリップのモッチリも良い。コーナーも思った通り曲がれる…と思いきや、なぜかCorsa G+のほうが思ったラインが取れる。シュワルベOneだと曲がり始めが想定以上にグイっと中に入って、それで慌ててハンドル戻して結果膨らんでしまうことが何度かあった。つまり、グリップがより効いているのかタイヤの形が少し違うのか何なのか原因は分かりませんが、Corsa G+と同じように扱ったらオーバーステアになりやすい。これは慣れでカバー。 最後に、素材のせいか、このタイヤで三本ローラーに乗ると静電気が激しい。アルミの三本ローラーを使っているが、それでも静電気が来る。これまで経験なかったので、ちょっと驚き。外を実走する分には、オーバーステアさえ気を付ければ申し分ないタイヤだけど、三本ローラーに乗ってる時の静電気が不快なので、リピートはないかな。 んー、タイヤって難しい。ここらで定番のGP4000S2でも行くべきか、それともおとなしくCorsa G+に戻るか…。 (以下追記)2500キロ以上走ったので追記しておく。これまでパンク無し。Vガードのおかげか。恐らく3000くらい持つ気がする。しかし、2000キロ過ぎたあたりから妙に走らなくなる。まるで濡れた路面を走っているかのような、転がらない感覚。いつも行っている峠で、パワー読みでも感覚的にもベストに近いタイムと思いきや、ベストから5%以上タイム差がついていた。何が悪いかその時は分からなかったけど、タイヤ新品(コルサ)に変えたら平地でも転がるようになったし、峠のタイムも改善。そういえば、このタイヤ(...

Vittoria RUBINO PRO

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クリンチャーです。今まで使っていたVittoria Corsa G+でパンクが多くなってきた。さらによく見ると、タイヤのサイドがささくれている個所がたくさん。こりゃ替え時かなということで、Corsaが気に入っていたので同じメーカーでRubino Proを使ってみることにした(というか家にあった)。安い時に買っておいたものなんだけど、今になってよく見るとこれは旧型だ(Grafenじゃない)。 しかし、背に腹は代えられんということで、使う。で、100キロほど走ってみたのだが、正直いうと、もう買わない(ていうかもうこのバージョンは売ってないのだけれども)。 グリップ感は良いけど、重さからくるのかもっさり感が嫌です。しかもハズレを引いたのか、接地面の中央がズレている部分があって、その部分のみ少しへこんだ感じがあるくらい酷いです。フラットできれいな道路を走ったり三本ローラーに乗ったりすると、そこからくる周期的な振動がはっきりわかります。このままではちょっとダウンヒルは恐い。明日にも替えたい。 ケーシング密度とかコットンケーシングとかよく分かりませんが、総じて圧倒的にコルサのほうが良いです。出だしの軽さも転がりも、振動吸収も接地感もコルサが上です。ブラインドでも絶対分かります。ただ、コルサは持ちが悪い。私の環境で後輪2000キロ程度でした。コルサがもう少し持ちが良ければなー。 ちょっとのあいだ、タイヤ沼にハマりそうです。

WatteamのPowerbeat(両足パワメ)購入

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さて、Garmin買ってトレーニングをしていると、自然とパワメが欲しくなる。これは恐らく自然の成り行きのようなもので、あるいはGarmin社のマーケティングが巧妙なのかもしれない。理由はどうあれ、私はパワメを欲しくて欲しくてたまらなくなり、気が付くと毎晩パワメをネットで物色する日々を送っていた。このままではトレーニングに支障がでる、もとよりトレーニング時間が減っていると思い、パワメを買うことにした。 パワメのタイプやメーカーは色々あるのは皆さんご存知の通りで、買うと決めてからも選定にそれなりの時間がかかった。クランクを変えても使い続けることができるので、ペダルタイプを欲しかったが今回は見送った。なんせ10万円コースである。自分の現状を冷静に見直すと、私はパワメ初心者であり、今後どの程度使い続けるかも不明である。したがって、まずは両足測定できる最安のものを探してみた。新進気鋭のパワメメーカーと思われる、米国はカリフォルニアのWatteamからPowerbeatという商品名のパワメが販売されている。クランクのひずみからパワーを測定するタイプだ。他社のパワメとの大きな違いは、自分で組付ける必要があること。英語の記事やメーカーのHP見ると、確かに手間はかかりそうだができないこともなさそうだったので、販売店より買ってみた。残念ながら日本代理店はないようなので、日本に発送してくれる北米販売店からの購入である。 Watteam社の HPはここ 。日本発送してくれた 販売店はここ 。販売店は、Watteam社のHPからリンクされているので、アブないところではなさそうである。 販売店のHPからオーダーすると、国際郵便で届く。一週間もかからず届いたが、関税だか消費税だか、受取時に2000円ほど取られた。しかしそんな些細なことはどうでもよい、これが手元に届いたのだ。 んー、箱がでかい。もう少し小さい箱なら送料がと思わなくもないが、商品としては5万円前後するので、ある程度は威張りの効く箱も必要なのだろう。輸送用段ボールから出して、箱を引き出す。 皆で石畳を登っているカラー写真は箱のカバーのようなもので、中身の実体がスポッと抜ける。で、実体の段ボールをさらに開ける。 箱の作り上、パワメ本体が中央に鎮座するようになっている。パワメ本体はひずみを検出するセンサ...