フリーボディのラチェット部グリス

先日取り換えたフリーボディーのラチェットですが、取り付け時に手元にあったシマノのデュラグリスを使用。しかも少しケチったためかラチェットが爆音でうるさい。ラチェットがうるさいと、他のメカノイズが聞こえ難くなるのであまりよくないと思い、ラチェット部のグリスアップやり直し。
デュラグリスよりは柔らかめで回転部に向くという、フィニッシュラインのセラミックグリスを入手。大人気ないかとは思ったが、ラチェット部をこれでもかとグリスで満たす。

結果、だいぶ静かになった…。
新しいフリーボディのベアリングが慣れていないのか、フリーボディとホイールの接触部(フリーボディについている青いビニール状の防水輪とホイールの接点)がスムーズに回らないのか、少しフリーを回転させるときに渋い。少し走ってみて、それでも渋いならまた考えよう。

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