Mt. 富士ヒルクライム2019 参戦(前日編)
2019年6月9日(日)に開催された、第十六回Mt.富士ヒルクライムに参戦してきたので、日記的にレポートを書いておく(全部で、前日編、当日編前半、当日編後半、の三つの記事になりました)。
エントリー費はいくらだったか忘れたが、エントリー自体は大変じゃなかったことを覚えている。エントリー開始数日後でも、まだ空きがあったからね。
他のヒルクライムレースに同じく、前日午後が現地の受付(ゼッケンやタイム計測チップの受け取り)であるため、遠方の人は前泊必至。今年は、受付は6/8(土)の昼12時から夕方6時までである。なお、受付のために車で行っても、富士北麓公園には駐車できない。富士山パーキングか富士急ハイランドの駐車場を使って、そこから巡航バスで富士北麓公園に向かう必要がある。
地図を見ても、富士山パーキングの場所がよく分からなかったので、高速道路の出口から近い富士急ハイランドへ行った。駐車場の入り口では係りの人が富士ヒルの参加者か否かを確かめていた(富士ヒル参加者は、富士急ハイランドの駐車場代を無料にしてもらえる)。午後二時前くらいに富士急ハイランドへ着いたが、そんなに待たずに駐車できた。富士急ハイランドの駐車場からメイン会場の富士北麓公園陸上競技場へは、巡回バスが出ている。この巡回バスも、満席ではあったものの、すぐに乗れた。
ほどなくしてメイン会場に着く。6/8は天気も良く、サイクルエキスポを歩いて回るのが気持ちいい。天気予報が見事に外れ、少し暑いくらいだ。
今年は、ゴールである五合目まで運んでもらう荷物を、大会前日に預けることが出来る。大会当日に預けようとすると、当日朝の4:00~5:50が預け入れる時間なので早めに会場に入る必要がある。自分の出走時間が遅いのであれば、前日預けにしておいて当日はゆっくり会場に来たほうがいいだろう。といいながら、何故か当日預けでエントリーしていた私(当日預け or 前日預けは、大会エントリー時に選択する)。そんなことで前日は荷物預けもなく、サイクルエキスポでの買い物予定もなく、受付してゼッケン頂戴したら早々にホテルへ向かった。
ホテルに着いたのが午後3:30頃。夕食付きの宿泊プランにしていたため、夕食までゴロゴロしながら持ってきた本を読む。夜は早めに寝たいので、昼寝しないように頑張る。時間が来たら、食事をして風呂入って寝る。床に就いたのは9時前だったと思うが、さすがになかなか寝付けなかった。恐らく夜10:30頃に寝たのだと思う。明日は4:00起きである。
当日朝、4時に起きてさっさと着替えて車で宿を発つ。コンビニに寄って菓子パン買って食べて、富士急ハイランド駐車場に車を止める。レースでは1000キロカロリー以上消費することは目に見えていたので、菓子パン四つ食べる。富士急ハイランドから会場までは自転車自走。なんと霧雨程度ではあるが、雨が降っている。路面は完全にウエット。
天気予報が良くなかったのでアルミホイールで来ていたのだが、カーボンホイールで来なくてよかった。駐車場から会場までは同じ境遇の人が何人もいるし、主要な曲がり角には係員が立っている。だいたいの方向しか分かっていなかったが、迷わずに会場まで辿り着くことが出来た。会場入りしたのが、5:20頃。係員に聞きながら、荷物預けの場所に行き、荷物を預ける。
自分のwaveはFなので、Fの看板を探して整列。Fの出走予定時間は7:20であるが、この時まだ5:40くらい。時間も時間なので、最前列を確保できた。Fの看板を持っているオジサマと、挨拶がてらしばらく話し込む。彼もここ何年もボランティアをやっているらしいが、こんな天気(スタート前から雨)は初めてらしい。
立ち止まって話し込んでいると、ちょっと寒い。Fの看板持ったオジサマは防寒具の上に雨合羽。その横で、私は夏物のサイクルジャージである。
当日編前半に続く。
エントリー費はいくらだったか忘れたが、エントリー自体は大変じゃなかったことを覚えている。エントリー開始数日後でも、まだ空きがあったからね。
他のヒルクライムレースに同じく、前日午後が現地の受付(ゼッケンやタイム計測チップの受け取り)であるため、遠方の人は前泊必至。今年は、受付は6/8(土)の昼12時から夕方6時までである。なお、受付のために車で行っても、富士北麓公園には駐車できない。富士山パーキングか富士急ハイランドの駐車場を使って、そこから巡航バスで富士北麓公園に向かう必要がある。
地図を見ても、富士山パーキングの場所がよく分からなかったので、高速道路の出口から近い富士急ハイランドへ行った。駐車場の入り口では係りの人が富士ヒルの参加者か否かを確かめていた(富士ヒル参加者は、富士急ハイランドの駐車場代を無料にしてもらえる)。午後二時前くらいに富士急ハイランドへ着いたが、そんなに待たずに駐車できた。富士急ハイランドの駐車場からメイン会場の富士北麓公園陸上競技場へは、巡回バスが出ている。この巡回バスも、満席ではあったものの、すぐに乗れた。
ほどなくしてメイン会場に着く。6/8は天気も良く、サイクルエキスポを歩いて回るのが気持ちいい。天気予報が見事に外れ、少し暑いくらいだ。
今年は、ゴールである五合目まで運んでもらう荷物を、大会前日に預けることが出来る。大会当日に預けようとすると、当日朝の4:00~5:50が預け入れる時間なので早めに会場に入る必要がある。自分の出走時間が遅いのであれば、前日預けにしておいて当日はゆっくり会場に来たほうがいいだろう。といいながら、何故か当日預けでエントリーしていた私(当日預け or 前日預けは、大会エントリー時に選択する)。そんなことで前日は荷物預けもなく、サイクルエキスポでの買い物予定もなく、受付してゼッケン頂戴したら早々にホテルへ向かった。
ホテルに着いたのが午後3:30頃。夕食付きの宿泊プランにしていたため、夕食までゴロゴロしながら持ってきた本を読む。夜は早めに寝たいので、昼寝しないように頑張る。時間が来たら、食事をして風呂入って寝る。床に就いたのは9時前だったと思うが、さすがになかなか寝付けなかった。恐らく夜10:30頃に寝たのだと思う。明日は4:00起きである。
当日朝、4時に起きてさっさと着替えて車で宿を発つ。コンビニに寄って菓子パン買って食べて、富士急ハイランド駐車場に車を止める。レースでは1000キロカロリー以上消費することは目に見えていたので、菓子パン四つ食べる。富士急ハイランドから会場までは自転車自走。なんと霧雨程度ではあるが、雨が降っている。路面は完全にウエット。
天気予報が良くなかったのでアルミホイールで来ていたのだが、カーボンホイールで来なくてよかった。駐車場から会場までは同じ境遇の人が何人もいるし、主要な曲がり角には係員が立っている。だいたいの方向しか分かっていなかったが、迷わずに会場まで辿り着くことが出来た。会場入りしたのが、5:20頃。係員に聞きながら、荷物預けの場所に行き、荷物を預ける。
自分のwaveはFなので、Fの看板を探して整列。Fの出走予定時間は7:20であるが、この時まだ5:40くらい。時間も時間なので、最前列を確保できた。Fの看板を持っているオジサマと、挨拶がてらしばらく話し込む。彼もここ何年もボランティアをやっているらしいが、こんな天気(スタート前から雨)は初めてらしい。
立ち止まって話し込んでいると、ちょっと寒い。Fの看板持ったオジサマは防寒具の上に雨合羽。その横で、私は夏物のサイクルジャージである。
当日編前半に続く。
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